SxoSyoの焚き火台をレビュー!ピコグリルのにせものはどんな感じ?

安い焚き火台で鍋を食べたい!」という人への候補をあげたいのが、SxoSyoの「焚き火台」です。

Vicopoの焚き火台

 

そんなわけで本記事では、「SxoSyo焚き火台のレビュー!コンパクトで収納が楽!ピコグリルより安くて耐荷重6.5kg!」について書きます。

 

メリット
  • 組み立て簡単
  • コンパクトで収納が楽
  • 耐荷重6.5kg
  • 安い
デメリット
  • ピコグリルよりは重い

 

SxoSyo焚き火台の概要

Vicopoの焚き火台の内容物
製品名SxoSyo焚き火台
重量約527g

 

袋付きで収納が楽!

 

焚き火台の重量は、串込みで約527gです。

Vicopoの焚き火台の重量

 

SxoSyo焚き火台のレビュー

組立簡単!

 

耐荷重6.5kgなので、1~2人前の鍋は余裕で乗せられます。

Vicopoの焚き火台で焚き火

台に空気を取り入れる穴があけられているので、薪を積み上げても良く燃えます。

 

薪から鍋まで距離が気になる方もいると思います。今回は拾ってきた細い枝なので遠く感じるかもしれせん。

市販の広葉樹の薪はもっと大きいので、積みすぎると逆に近くなりすぎてしまいます。

 

SxoSyoの焚き火台には網もセットで付いてくるので、鍋以外にもバーベキューも楽しめます。

Vicopoの焚き火台で鍋料理

 

それに炭になっても沸騰させ続けるだけの火力があるので、鍋まで15cmほど離れていても何の問題もありません。

Vicopoの焚き火台と炭

 

焚き火後の焚き火台の様子です。

1度でいい色になりました。

Vicopoの焚き火台の焚き火後

 

SxoSyo焚き火台とピコグリル398を比較

商品名ピコグリル398SxoSyo焚き火台
価格14,000円2,900円
本体の重量(串・ケース除く)約365g
素材ステンレスステンレス

 

SxoSyoの焚き火台は、ピコグリルのパチグリル・偽グリルなんて呼ばれています。

たしかにSxoSyoの焚き火台の方が少し重いですが、重量は○gしか変わらず、価格をみてみると

 

14000−3222=10778円 

10778÷14000=0.769

つまり、SxoSyoの焚き火台はピコグリルの76.9%オフで購入できることが分かります。

 

ピコグリルを1台購入すると、SxoSyoの焚き火台は4台買えてしまい、超お得だということが分かっていだたけたでしょうか?

SxoSyo焚き火台はこんな人におすすめ

SxoSyo焚き火台は、「安い焚き火台で鍋を食べたい!」という人におすすめです。

 

折りたたむとA4サイズになり、袋付きなので持ち運びに便利、サッと広げられ、薪を乗せればすぐに焚き火をスタートさせることができます。

 

台が薄く作られているので、炭を取るとすぐに冷え撤収するもスムーズに行えます。

SxoSyo焚き火台のまとめ

本記事では、「SxoSyo焚き火台のレビュー!コンパクトで収納が楽!ピコグリルより安くて耐荷重6.5kg!」について書きました。

 

焚き火全般に言えることですが、白い鍋があっという間に真っ黒になります。お気に入りのキレイな鍋は使わないようにしましょう!

メリット
  • 組み立て簡単
  • コンパクトで収納が楽
  • 耐荷重6.5kg
  • 安い
デメリット
  • ピコグリルよりは重い

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