冬は焚き火を楽しみたくなるものですよね。
グループや家族でわいわいするよりも、1人で人知れず火を見ながらコーヒーや簡単なインスタントラーメン作って楽しみたくなります。
そこで今回の記事は、「冬に格安で焚き火を楽しむ方法!正直1番高いのって薪代じゃない?」について書こうと思います。
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正直1番高いのって薪代じゃない?
ソロウッドストーブ自体は、2000円~3000円くらいで買えるのでそんなに高い買い物ではないですが、薪はホームセンターなんかで良いものを使おうとすると、針葉樹や広葉樹でも若干値段は変わりますが、1束600円から700円ほどしてしまいますよね。
本来ウッドストーブは薪ではなく枝や落ち葉なんかを拾って使いうことで真価を発揮します。
ソロウッドストーブ自体も燃焼空間がそれほど大きくないので、市販の薪は大きすぎて不格好になってしまいます。
無料薪の入手方法
僕が提案するのは、公園清掃のボランティアと称して可燃ごみである枝を回収するという方法です。枝はごみなので廃棄にもお金が掛かりますので、持ち帰るのを快く思ってくれることが多いです。
狙い目は財政破綻した・しそうな市町村の公園、理由は誰も来ない公園なんかになけなしの税金を投入できず割と荒れ果てているからです。
国定公園・国立公園などのお金を払って入るような公園では窃盗罪になってしまう可能性があるため避けましょう。
市町村の財政状況は、日本☆地域番付で確認することができます。
- 無料
- 感謝される
- 公園がきれいになる
- 誰かがおしっこをひっかけていて汚いかもしれない
無料ですが、誰かが何かをして汚れているかもしれません。そういうの気にしないよって人には無料です。
僕が住んでいるのは600位以下の財政破綻していて高齢化が進んでいる地域です。
公園はボランティアの方が清掃されていて割ときれいですが、少し森側に行くとこんな感じで荒れ果てているため薪もたくさん落ちています。



誰か僕のために集めてくれたのかなって枝が落ちてました(笑)他にも利用してる人がいるようです。