初めて買ったキャンプ用ナイフ・キャンプ用鉈・手斧、使っていくうちにどんどん切れにくくなってしまいますよね。
刃物に関する悩み
- 思い入れのある最初のアイテムだからできるだけ長く使いたい
- 高い買い物だからなかなか買い替えられない
- 自分で研いで切れ味を上げたい
これらの問題を解決できるのが、DIMIWORKの研ぎ石 #1000/#6000。
「ナイフを自分で研いで切れ味を上げたい!できるだけ安く!」という人におすすめの研ぎ石です。
メリット
- 安い
- 補助具付きで簡単
デメリット
- 補助具は刃の薄いものにしか対応していないので、ナイフなどの刃が厚いものは自分で固定しながら研ぐしかないため初心者には難しい
DIMIWORKの研ぎ石の外観とサイズ・重さ
研ぎ石の重さは約592gです。
縦×横×高さは、6 × 18 × 2.8。

ラバーベースの重さは約20gです。
縦×横×高さは、6.4 × 18.6 × 0.8。

竹の台座の重さは約244gです。
縦×横×高さは、9.3 × 21.5 × 2.3。

補助具の重さは約18gです。
縦×横×高さは、1.8 × 10 × 1.6。

修正石の重さは約134gです。
縦×横×高さは、5.8 × 4.7 × 2.5。

DIMIWORKの研ぎ石をレビュー!
必要なものは研ぎ石と水だけなので、誰でも簡単に揃えられます。
①砥石を水に5分から10分浸す
砥石を水に浸すとジュワー!っと水を吸います。

②15度から30度の角度でナイフを持つ

③中砥石(1000番)青い方で磨く

④仕上げ砥石(6000番)白い方で磨く
砥石を反転させて白い方で仕上げます。
⑤指で刃先をなぞり仕上がりを確認
カエリ(引っ掛かり)が有れば上手く磨げた証拠です。

⑥砥石は研磨後水洗い干して乾燥
砥石は研磨後に水洗いし干して乾燥させてから収納しましょう。
研いだ100均包丁とナイフ
研ぎ石を使えば安い包丁やナイフでも一生使い続けることができます。

DIMIWORKの研ぎ石はこんな人におすすめ
「思い入れのあるナイフをできるだけ長く・安く使い続けたい」という人におすすめです。
DIMIWORKの研ぎ石のまとめ
今回の記事は「DIMIWORKの研ぎ石 #1000/#6000をレビュー!思い入れのナイフの手入れができる!」について書きました。
これを機に苦手だったナイフ研ぎを練習してみてはいかがでしょうか!
メリット
- 安い
- 補助具付きで簡単
デメリット
- 補助具は刃の薄いものにしか対応していないので、ナイフなどの刃が厚いものは自分で固定しながら研ぐしかないため初心者には難しい